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冬の洗濯室内干しが乾きにくい。それならグレイスロイヤルのリノベ部屋。

更新日:2023年1月16日


冬の季節は、気温が低い状態となっているため、室外干しをしても「洗濯物が乾きにくい」状態となってしまいます。


仕方がなく室内干しになってしまう傾向が強くなりますが、ただ換気不十分なまま室内干しをしてしまうと、生乾きの原因になってしまうだけではなく、壁紙が洗濯物の湿気を吸ってしまうことから、条件が悪くなってしまうと、壁紙にカビが生えてしまう恐れがあります。


もしカビが生えてしまい「放置」したままでいると、賃貸借契約書における」「善管注意義務違反」となり、原状回復費用を求められてしまいます。




冬の洗濯は、乾きにくいのが最大のデメリット

冬の季節において、最も効率的な乾かし方と言えば、やはり「コインランドリーに行って乾燥機」を利用することではないでしょうか?


コインランドリーの乾燥機代は、10分/100円となっている所が多いため、30~40分乾燥させれば、一般家庭の洗濯物ならば十分乾かせると思われます。


ただ、たまにコインランドリーに行くのであればまだいいのですが、毎日通うとなると、家計的には厳しくなってしまいますよね。

仮に1日1回30分乾燥させたとして、これを毎日行っていれば、1か月9000円前後のお金を使うことになるので、家計的にはマイナス信号となってしまいます。



乾燥機付きの家庭用洗濯機の場合、1回あたりのコストは軽減できますが…

一方、乾燥機能が付いた洗濯機においては、用途によって電気代が異なります。


カタログ上においては、ヒートポンプ式で1回25円前後、ヒーター式で1回60円前途となるので、コインランドリーに行くよりは、こちらを利用したほうが「電気代」「ガソリン代」等を浮かせることはできるものの、ただ毎日利用した場合、電気料金は1000円前後はどうしても掛かってしまいます。



また物件によっては浴室乾燥機がついている所があります。近年施工された賃貸物件では標準装備化になっているところがあります。浴室乾燥機を利用する場合における電気代は1時間当たり32円程度と言われています。


3時間使用したと仮定した場合、1日あたりで約100円/月に換算すると約3000円程度の電気代が発生しています。




乾燥機を利用した場合における1か月の電気代比較は下記の通りとなります。

コインランドリー

乾燥機付き洗濯機

浴室乾燥機


9000円

800~1600円

3000円


近年ではウクライナ情勢などによる石炭や液化天然ガスの輸入価格高騰のあおりを受けて、各電力会社とも値上げを実施していることから、家計負担を少しでも抑えたい方にとって、乾燥機使用は抑えたいところ。


ただ、乾燥機使用を控えてしまうと、生乾きが発生しやすくなったり、また柔軟剤を多めに使用してしまうとニオイがきつくなったりしてしまうため、どうしたらいいかわからなくなってしまいますよね。






冬の洗濯物の乾燥について、少しでもコストを抑えたいのであれば、グレイスロイヤルのリノベーション部屋がおススメ!

調湿効果が期待できる漆喰は、冬の洗濯物でも大活躍します

上級グレードのお部屋においては、自然素材の漆喰が施工されています。


漆喰を施工することによって、調湿効果が期待できますので室内干ししても、漆喰が「吸湿」してくれることから、通常の室内干しと比べると早く洗濯物が乾きます。 時短乾燥をしたいのであれば、扇風機を利用されるとさらに効果的。

(ちなみに扇風機を1時間使用しても電気代は、0.54円です)







←当物件において、漆喰を用いているお部屋には、漆喰のアイコンが表示されています。









 

▶漆喰に関しては、過去記事をご覧下さい。



▶当物件のリノベーション詳細に関しては、過去記事をご覧下さい!




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