最近の賃貸物件設備で、人気急上昇中なのが「対面キッチン」
対面キッチンは、リビングと対面するような形で設置されていることから、若い世代に人気が高いキッチン。ファミリー向け新築賃貸物件では必ずと言ってもいいほど、採用されています。
ただ新築物件に備えづけられている対面キッチンは、あくまでも賃貸用のキッチンということもあり、色々と制約があり使いにくいことをご存知でしょうか？
今日のブログは賃貸・対面キッチンの問題点と、当物件が自信をもってご案内する可動式のキッチンカウンターについてお話していきたいと思います。
目 次
１．賃貸・対面キッチンの問題点とは？
１）カウンターの幅が狭すぎて、テーブル代わりにはならない。
２）キッチンスペースとして4帖程確保している
３）冷蔵庫置き場が限定されている
２．グレイスロイヤルの可動式キッチンカウンター
１）カウンターが固定ではない
２）カウンターの幅が確保されているので、机の代用にもなる
３）収納力がアップ
３．まとめ
１．賃貸・対面キッチンの問題点とは？
１）カウンターの幅が狭すぎて、テーブル代わりにはならない。
一人でお部屋にいる時などは、食事は簡単に済ませたいもの。
キッチンカウンターがあることにより、カウンターを机代わりに代用することができますが、ただ賃貸用の対面キッチン（カウンター部分）では幅そのものが非常に狭いので、机の代用としての使い方が難しい場合が出てきます。大きいお皿などを置くのには、場合によっては難しいかもしれませんので、注意が必要です。
２）キッチンスペースとして4帖程確保している
賃貸のお部屋で対面キッチンを導入する場合には、約4情報度のスペースを確保しなければなりません。ですので、実際に使用できるダイニングとリビングはキッチンスペース（4帖）を除いた空間のみとなります。LDK全体があまり大きくないと、場合によっては家具や家電を置いた時、室内空間が圧迫感を感じてしまうかもしれません。
３）冷蔵庫置き場が限定されている
対面キッチンがあることにより、冷蔵庫置き場は限定されてしまいます。
家電量販店で購入できるような一般的な冷蔵庫ならば、置くことは可能かもしれませんが、大き目の冷蔵庫をお持ちの場合、もしかしたら冷蔵庫置き場に冷蔵庫が置けないといったリスクもあります。
２．グレイスロイヤルの可動式キッチンカウンター
１）カウンターが固定ではない
グレイスロイヤルのキッチンは、壁付けタイプということもあり、キッチンカウンターを新設していますが、通常壁付けキッチンに設置するキッチンカウンターはあくまで固定式。
一方、グレイスロイヤルのキッチンカウンターは「キャスター」がついているので移動させることが可能となっているので、カウンターをアレンジ（L字型／対面型）することにより料理がとてもしやすくなります。またカウンターの上部は「調理台（ステンレスを貼っています）」となっているので、食材などの下ごしらえをする時、とても便利です。
また通常の対面キッチンは固定となっているので、キッチンに二人以上いる場合、すれ違いの際にぶつかってしまう可能性がありますが、グレイスロイヤルのキッチンカウンターならば、カウンターを簡単に移動させることができるので、ぶつかることはありません。
２）カウンターの幅が確保されているので、机の代用にもなる
グレイスロイヤルのキッチンカウンターの幅は「まな板1枚以上」で、横の大きさはまな板2枚分確保されていることから、一人で食事をする時、カウンターを机として代用することが可能となります。また配膳や後片付けの際は、カウンターごと移動させることができるので、お皿などが大量にある場合は「ワゴン」代わりにもなります。
３）収納力がアップ
通常の対面キッチンの場合、キッチン内に収納スペースが確保されているだけなので、場合によってはキッチンに備えづけの収納スペースだけでは足りない場合も出てきます。
一方、グレイスロイヤルのキッチンカウンターには、収納スペースを新たに設置しています。小さい調理器具や乾燥パスタなどを置くときに便利な「引き出し型」のボックススペースと、圧力鍋など大きな調理器具を置くときに便利な大容量の収納スペースを確保してあるので、調理器具や食器類の置き場所がないといった悩みからは解放されます。
３．まとめ
賃貸に設置されてる対面キッチンは、カウンターの幅が狭いので、キッチン以外としての使い方をすることは難しいと思われますが、グレイスロイヤルのキッチンカウンターは、カウンターが自由自在に動くので、使いやすいカウンターといえます。
こちらのキッチンカウンターはご入居されたお客様から、高い評価を頂いておりますので、きっと気に入って頂けるはずです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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