新型コロナウイルスの新規感染者数は、気候的に暖かくなったこともあるので、減少傾向が続いているものの、まだまだコロナウイルス発生前の生活に戻ることは、時期尚早といった感じになってしまうので、不要不急の外出は、控えなければならなくなります。
感染対策の一環として、テレワークに切り替わった方においては、会社に通勤しなくても済むという点においては、メリットと言えるものの、一日中室内にいなければならない点においては、やはりストレスを感じてしまう可能性が強くなってしまい、ストレス発散をしたいけれど、室内では難しい部分があるので、精神的にも参ってしまいますよね？
そんな時には、やはり心身ともに「リラックス」するのが一番ですが、ただ賃貸物件において、リラックスできるような部屋は「ほぼない」と言っても過言ではありませんが、山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルのリノベーション部屋においては、和モダン空間が魅力的な琉球畳を敷いた和室部屋が、標準装備になっています。
目 次
１．琉球畳のメリット
琉球畳のメリットと言えば、やはり「和モダン空間」を楽しむことができる点。
見た目的には「2色の畳を交互においている」と、誰もが思いますが、これは錯覚であり、実は1色の畳しか使用していません。畳の置き方を交互に置く事によって「視覚効果」を利用して、まるで2色の畳を使用しているかのように見えてしまいます。
さらに通常の畳には「縁」が必ずありますが、琉球畳には「縁が存在」せず、さらに通常の畳は「長方形」に対し、琉球畳は「正方形」となっていることから、室内空間を広く見せる効果も期待できます。
２．あえてベージュ色の琉球畳を採用
琉球畳は様々な色がありますが、当物件ではあえて「ベージュ色」を採用しています。
どうしてベージュ色を採用しているのかというと、色彩学的に「ベージュ色には筋肉の緊張を解きほぐす効果」があると言われているので、琉球畳の色をベージュにすることによって、室内にいるだけでも「リラックス効果」が期待できるのではと感じ、琉球畳を採用する際には、全てベージュ色としています。
また、畳を採用し続けることによって、畳自体がクッション性が期待できることから、賃貸物件によくありがちな「上階からの生活音」対策としても、効果を期待できる点もメリットのひとつ。
さらにお子さんが生まれた場合、大多数のご家庭では「ベビーベッド」を利用されるケースが大半ですが、実は和室があることによって、ベビーベッドの代用としても活用できますので、今の時代において、賃貸に和室部屋があることは、かえってメリットの方が大きいのではないでしょうか？
３．原則表替えの必要性がない
一般的な畳は「日焼けがしやすい」性質があるので、賃貸物件において「和室部屋」がある場合には、退去後「表替え」を行う必要があり、その費用に関しては「賃貸借契約書の特約」によって、全額借主負担となってしまいます。
近年において、賃貸物件から「和室部屋」が無くなりつつある背景には、どれだけきれいに使用していたとしても、表替え費用が借主になってしまいますが、琉球畳は「日焼けがしにくい」こともあるので、入居期間中において「故意過失による破損や汚損」がなければ、借主責任になることはありません。
さらに琉球畳は、一般的な畳と比べて「ダニの発生率が少ない」ので、掃除をしっかりとして頂ければ、ダニの心配をしなくても大丈夫ですので、小さなお子さんがいるご家庭でも、安心してご利用いただけます。
４．まとめ
コロナ禍において、おうち時間がどうしても長くなってしまい、さらにテレワークに切り替わった方においては、一日の大半を自宅にいることになるので、気づかないうちにストレスを感じてしまいます。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルにおいては、築年数が経過していることもあるので、和室部屋があるのですが、おしゃれでどこか懐かしい「琉球畳」を採用していることから、リラックスしたい時や、ちょっとごろ寝などをしたい時は、すぐに利用することができ、さらに和室部屋を仕事場にすることによって、集中力も増すことが期待できるので、万能な使い方ができる点も、メリットと言えます。
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